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<title>スナーク狩り 2 (2) (BUNCH COMICS)</title>
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<title>議論の余地しかない (講談社文庫 も 28-37)</title>
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<description> 森博嗣の文庫最新刊です。 
 ジャンルとしては、森作品に出てくる森的哲学思考の言葉と写真を繋いだ、名言集のようなものです。「君の夢 僕の思考」の次の巻にあたり、森博嗣のこのパターンの本ももう何冊目...</description>
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 森博嗣の文庫最新刊です。 
 ジャンルとしては、森作品に出てくる森的哲学思考の言葉と写真を繋いだ、名言集のようなものです。「君の夢 僕の思考」の次の巻にあたり、森博嗣のこのパターンの本ももう何冊目かになりますね。ハードカバーというか大判で買おうとは思いませんが、文庫ならほどよくいい感じです。
 森博嗣さんという人は、文系とか理系とかのジャンルでわけての理系思考だからちょっと人と思考パターンが違うというわけではなく、そもそもの物の味方とか考え方がちょっと人と違うというのがよくわかるシリーズです。特にそれが優れているというわけでもなく、ただただ違うんだと自分は認識しています。世の中を斜めに見ているわけでもなく、知識というのを絶対視しているわけでもなく、さりとてとうてい博愛主義者や快楽主義者でもない。偏執狂的に(失礼)こまごまとした事をきちんと行いルーチンワークをいとわないにも関わらず、世の中のたいていの事は面倒くさいとしか思っていない。ある意味矛盾の固まりで、計算高さの中に、稚気と無秩序と偏愛があり、それでいて如才ない。本当に不思議な人です。
 だから、自分みたいに普通の人間は、そんな彼の哲学なり考え方の一部で、「これは」と思ったり、はっとした言葉で気にいったものだけ意識にとどめて、気にいらないものは気にしなければ丁度いいのかなと思います。
 本物の哲学者とか思索家の話だと、その全てに納得ができたり、或いは矛盾のなさにエレガントを感じなければ自分のものとして深く受け入れるのは難しいけれど、彼の場合にはそうした一部だけを切りとって受け入れることができます。そして、確かに彼の考え方は(というよりは小説の一部抜粋だから、彼のキャラクターが考えることはという方が正しいのかな)、ときにはっとさせられる何かがあります。
 だから、自分は彼の小説を読み続けるのでしょう。
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<title>クロスファイア 1 (1) (MFコミックス)</title>
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<title>目薬αで殺菌します (講談社ノベルス モF- 43)</title>
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<description>今まで大した盛り上がりも無く、ダラダラと続いてきたように見えるGシリーズですが、この巻からようやく話が動き始めたようです。もっとも、この巻で起こる新しい事件そのものは、日本各地で劇薬が混入された目薬...</description>
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今まで大した盛り上がりも無く、ダラダラと続いてきたように見えるGシリーズですが、この巻からようやく話が動き始めたようです。もっとも、この巻で起こる新しい事件そのものは、日本各地で劇薬が混入された目薬が見つかるという現実でもありがちな事件のバリエーションに過ぎず、しかも適当に解決されて終わるので、特筆すべき点はありません。 

ですが、それ以外で、今後の展開に影響しそうなエピソードや伏線がいくつもありました。例えば、Gシリーズ全体を通じて見え隠れする真賀田博士の影響力と思惑に対して、犀川教授や西之園さんが意外な見解を示したり、メインの大学生の中の一人が、もしかすると真賀田博士サイドの人間かもしれないと思わせる展開があったり（でも、あまりにもあからさまなので、結局は違うと思います）。とにかく、このシリーズの中では、個人的に初めて「読みごたえがあった」一冊でした。 

ただ、今回出番が多かった加部谷さんですが、どうも読んでいて「可愛い」とか「けなげ」とかいうより、「ウザい」としか思えませんでした（苦笑）。作者の狙いなんでしょうか？
ストーリィなんてあってないようなものです、森作品。
でもある意味彼の作品は麻薬のよう。
一度ハマったらからには最後まで見届けないと落ち着かない。
惰性で買い続けている、というのが私にとって本当のところです。
過去の作品に比べるとストーリィ構成も文章も手抜き。

彼はもう契約済みの作品を世に出したら筆を折ると宣言していますので
消化試合というか、読んでるほうが惰性なら書いてるほうも惰性なんでしょうかね。

でも、必ずどこか一ヵ所にものすごく心惹かれる一文がまぎれているのもまた森作品。
心の中で感じていながらうまく言葉に出来なかったことに出会えたりするのですよ。

本作では、恵美が海月くんへの気持ちに気付くところがそれでした。
山吹さんだと思っていたのにな。海月くんだったんだね。
本気で誰かを好きになるときって、胸が痛くなるんだった。
大人になったつもりで、ずっとそのことを忘れていましたが、久しぶりに思い出した気がします。
恋愛というテーマにフォーカスして読んでほしいです。





 とても落ち着いた作品だと思います。森作品はすべて読んでいますが、文章が美しい。このシリーズでは、鋭利という言葉は当てはまりませんが、鈍いがらも真理がある様な感じです。
 この一作だけでも、読み応えはあると思いますが、伏線の中の一つに過ぎないのです。これからの続編が楽しみなのですが、その反面怖いという感情もある、そんな複雑さのある感覚です。
 もし、迷っているとしたら、最初にこの作品を読む事はお勧めはしません。出来ればS＆Mシリーズから読む事をお勧めします。私は処女作「全てがFになる」から読んでいるのでこの評価です。

作中世界のリンクが様々なシリーズに貼られているため、最初にこれを見ても
何がなんだか分からないと思います。派手な事件が起こるわけでも
目を張るようなトリックがあるわけでもないので。

ただ、連続して読んでいると、作品間のつながりがドンドン濃くなっていき、
続きを早く読みたいという気分になります。

ハマると怖い一冊ですね。Gシリーズ７作目は、毒物混入事件です。しかし、特にトリックがある訳でもなく、事件の詳細が語られる訳でもありません。Gシリーズの根底に見え隠れする真賀田四季の陰。ヒトをモデルにした壮大な実験そして新人類の創造。西之園萌絵はいいます。「なるべくかかわらない方がよい」と。それでも、事件を追求し続ける赤柳初朗とはなにものか？また、海月及介も謎めいています．いよい佳境に入るGシリーズ！次回が楽しみです．（１年以上先だそうですか・・・）
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<title>モリログ・アカデミィ 11 (11) (ダ・ヴィンチブックス)</title>
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<title>どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集</title>
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<![CDATA[
今まで出された短編集の中から、Ｓ＆Ｎシリーズ短編をセレクトした短編集です。シリーズを未読の方だと、ネタばれになってしまう部分もあるので、出来ればＳ＆ＮシリーズとＶシリーズを一通り読んでからの購読をオススメします。
作中の時間枠に沿って、作品が収録されていまして、それぞれ独立した短編なのですが、通して読むと連作として最初から作られたようなきれいな重なり方をしています。特に最初の「ぶるぶる人形にうってつけの夜」と最後の「刀之津診療所の怪」の仕掛けは、それぞれ別の短編集に納められているときより、格段に判りやすくなっているので、シリーズが好きな方にはとてもオススメです。
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<title>僕は秋子に借りがある 森博嗣自選短編集</title>
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<title>スナーク狩り 1 (1) (BUNCH COMICS)</title>
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<title>おそろし 三島屋変調百物語事始</title>
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<description>宮部さんは、現代が舞台の小説もおもしろいですが、

江戸時代物になると、本領発揮という感じです。

人間の心の奥のどろどろと江戸時代のおどろおどろした世界と。



話の展開に無理がある、論理的でな...</description>
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<![CDATA[
宮部さんは、現代が舞台の小説もおもしろいですが、

江戸時代物になると、本領発揮という感じです。

人間の心の奥のどろどろと江戸時代のおどろおどろした世界と。



話の展開に無理がある、論理的でないという感想も多いようですが、

人間の感情自体が、論理的ではなく、

わがまま身勝手なのですから、これでいいのだと思います。

恐ろしいのは死霊ではなく、

生きている人間の妄執がそれを呼び寄せるのだということと思います。


たぶんシリーズ化されるのでは？というラストでした。

続編、楽しみにしてます。面白くないわけではない。
宮部さん独特の「ずっと登場人物たちの生活を見続けたくなる」ような書きっぷりも健在だと思う。
でも、「ぼんくら」、「日暮らし」、「あかんべえ」、「孤宿の人」など最近の江戸もの長編の珠玉の出来に比べるとどうしても劣る。かなり劣る。
他の作家が書いたのなら星４つかもしれない。
期待していた分、そして前半からのめりこんで読んで、これをどう収めるのだろうとわくわくして読んだ分、後半の子供だましのような展開と結末にがっかりしてしまった。「家の光」に連載された作品。そうなのか、と思う。

忌まわしい過去をもち、実家から叔父叔母の家に預けられている少女・おちかが聞く不思議な話を、百物語として連作にした作品であるが、本書の全体がひとつの大きな物語になっている。第２話の「凶宅」の出来がもっとも優れ、私は戦慄した。いつもながら文章は巧い。

しかし全体としては、失望したと言わざるを得ない。これは文字通り「子ども騙し」であり、大のおとなが感心して読む作品とは思えなかった。とくに最後の「家鳴り」には失笑するしかない。怪談を語るなら、現代には現代の方法がある。非論理的・荒唐無稽な物語であれば、それにリアリティをもたせる工夫が必要であるが、そんなもの最初から無視したような、むちゃくちゃな設定とご都合主義のストーリーである。これが20万部？一般的な日本人の、文学に対する嗅覚はそこまで落ちているのか。 一日一人の客人が訪れ、不思議話をしていくという百物語シリーズの開幕宣言編。だが本編でも、４つの怪異がダイナミックに関わり合って、大団円に向かっていく。一話に一つの怪異というわけでもなく、連作短編というより長編である。
 しかも、異世界への案内人ともいうべき怪人が最後にその存在を宣言し、今後のシリーズ化をほのめかしている。
 恐ろしいのは死霊ではない。生身の人間の妄念・生き霊がよりしろとして力を貸すからだ。恐ろしいものは外から来るのではない。単なる怪異話とは、そこが違う。背景の描写の繊細さ、主人公：おちかや、おちかに物語を聞かせる人々のもつ｢心の闇｣の、読み手にせまってくるようなリアルさ、どれをとっても、宮部みゆきという作家の筆力の高さを思い知らされます。

しかし最終話は、おちかの心の闇とおたかの心の闇が、つながりを持つという設定に強引さを感じましたし、おちかが非現実の世界に足を踏み込む部分では、話運びに子供っぽさを感じました。
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<title>庭園鉄道趣味 鉄道に乗れる庭</title>
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<title>ZOKUDAM (カッパ・ノベルス)</title>
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Zシリーズの第２弾は、攻守ところを変えて、ZOKUが善玉のZOKUDAM、悪役がTAIでTAIGONです。実際にロボットアニメに登場するようなロボットを作ろうとするとどうなるか？森サンは現実的にかつユーモラスに解説してくれます．企業が技術革新のためにロボット産業に手を出すのは現実のことで、実際あり得る話ですが、さすがにまだまだガンダムが現実に現れるのはだいぶ先のことですね．悩めるOL,ロミ品川が今回は主役。いい味出しています．最後、彼女が戦いを前に晴れ晴れとした気持ちになっているところは、とてもうらやましくなりました．Zシリーズ第３弾はただいま連載中です．
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<item rdf:about="http://bb-book017.electro-search.com/detail/12/4062761076.html">
<title>τになるまで待って (講談社文庫 も 28-36)</title>
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<description>…と、ツッコミをつい入れてしまうようなラストでした。
こういう運び方もあるんだな、と、森さんの自由さに感服。

学生たちの会話が好きなので、このシリーズはいつも楽しみにしてます。
まるでその会話を近...</description>
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…と、ツッコミをつい入れてしまうようなラストでした。
こういう運び方もあるんだな、と、森さんの自由さに感服。

学生たちの会話が好きなので、このシリーズはいつも楽しみにしてます。
まるでその会話を近くで聞いているような錯覚。
読者を引き込む力は間違いなくピカイチです。森さんの小説はたまにそうきたかというのがありますが・・
今回も読者のこんな感じのトリック、結末かなっていう予想・期待をおもいっきり裏切ってくれます。
その意味でミステリーというか・・評価が分かれそうですね。
過去のシリーズの作品を読んだことがあると、つい「こんな感じのトリックかな」と予想してしまうわけですが、
いつもの登場人物たちの会話で同じ様な推理が登場し、「そんなわけないじゃん」的に蹴られます（泣）
多少自尊心が傷つく作品です（笑）
ただ、謎は謎のまま残るところがあるので・・次作以降に持ち越しなのか。
ん〜、分かりませんが、このシリーズ全体に謎やストーリーが隠されていそうです。
なので、この本だけ読もうという人はおすすめできない気がします。
少なくとも過去２作を読んでないと登場人物すらよく分からないんじゃないかと。

最後に二言。
・読むつもりなら、ノベルのレビューは見ない方が。結末が少し分かってしまいます。
・多少有名なお笑い芸人さんの解説がこの本にはのっていますが、正直いりません。森博嗣の『Gシリーズ』３作目です。
今回はバイトで雇われた山吹ら３人が森深くにある館に入って、ある超能力者と会う。しかし一行が帰ろうとしたとき、館の扉は開かず、閉じ込められてしまう。そして、殺人は起こる。

なんとも読み足りない本です。
今回はほぼメインの３人が主役みたいだったので（しかも閉じ込められた状態ってんじゃあ）、この３人が知恵を振り絞って解決するのかなぁと思ってたんですが、違ったようです。
また、最後の最後でおいしいところ全部持っていかれました・・・。
ちょこちょこあの人を出すのも良いですが、一番重要なトリックを喋らせてしまうのは３人の学生を登場させた意味がなくなってしまうと思います。もちろんかれらのかれらなりの推理論議は見られますが、現実のトリックの域には達してないというのが歯がゆい。

この新シリーズはかれら３人のためのものだと思っていた私ですが
もしかしたら過去に登場した人物の再登場の場として機能しているようです。
果たしてこの３人の実力を見る事ができるのか！？っていうのが当面の今シリーズの要点。

次回はベクトルを変えて、３人の勇姿を期待したい。
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<item rdf:about="http://bb-book017.electro-search.com/detail/13/406182595X.html">
<title>カクレカラクリ (講談社ノベルス モF- 42)</title>
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カクレカラクリを探すというミステリーよりも探検ものに仕上がっている。
グロテスクなシーンもなく、若い世代かでも読み終われそうな感じだ。
カクレカラクリ自体は「うー...</description>
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<![CDATA[
森氏の作品には珍しく、殺人がない。
カクレカラクリを探すというミステリーよりも探検ものに仕上がっている。
グロテスクなシーンもなく、若い世代かでも読み終われそうな感じだ。
カクレカラクリ自体は「うーん」といった感じだが、
読後感はすっきりとしている印象。
シリーズ外作品として、楽しく読めた。
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<title>「スカイ・クロラ」フィギュア付BOXセット スカイ・イクリプスバージョン</title>
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<title>スカイ・イクリプス</title>
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<description>このシリーズの内容は本当に好きなのですが、
カバーの左下にくっついてくる
「スカイクロラ 全国ロードショー」みたいな宣伝が邪魔で不愉快です。

このシリーズのハードカバーの装丁は非常に綺麗で、
本の...</description>
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<![CDATA[
このシリーズの内容は本当に好きなのですが、
カバーの左下にくっついてくる
「スカイクロラ 全国ロードショー」みたいな宣伝が邪魔で不愉快です。

このシリーズのハードカバーの装丁は非常に綺麗で、
本の中身と外観とどちらからも潔癖な感性が感じられます。
それゆえ本棚にあるこのシリーズを見るだけで、
「綺麗なものだけ見ていたい」そういう感情を抱かずにはいられないものでした。

しかし最近付き始めた、その綺麗な空の中にあまりに無粋に浮かぶ宣伝文句。
空の中にまで「重い汚れ」が入ってきたみたで非常な嫌悪感を感じてなりません。

なんでこういうことをするのかな各種短編集でまとめられ、色々な登場人物の視点から書かれています。
ササクラの視点・ティーチャの視点・ミズキの視点・クサナギの視点の短編が大好きです。
あの後は･･･というような続きであったりと、シリーズを読んだあとに読まないと味わえない一冊です。
シリーズで、謎だった部分があって（感の良い方は気づいたかもしれないけど）
気づいていなかった私は、おぉ！？という解明される部分もあります。
で、また読み返すと（笑）
また、謎も増えますけどね。（え？じゃぁあれって･･･みたいな･･･）
切ないけれど、このスカイ・イクリプスを含めてスカイクロラシリーズといえると思います。
何度読み返しても飽きないスカイ･クロラシリーズの締めくくり。
クサナギのその後は涙・涙です･･･。
是非、スカイ･クロラシリーズを大好きな方には手に取っていただきたい本です。
文庫化されるのでしょうかね？
待てずに図書館で借りましたけど･･･。「クレイドゥ・ザ・スカイ」で、森氏の術中に見事はまり、悩むばかり。
そして「スカイ・クロラ」のラストに対する
何とはない、やり場のない想いにも、依然として困っている。

私はそんな日々を送っていたのですが
この本によって、いくつかのわだかまりが、ほぐれていきました。

「クレイドゥ・ザ・スカイ」の謎の大半が
おそらくこの本によって、解けます。
逆に、これを読んでから、「クレイドゥ〜」に戻りますと
そのトリックの鮮やかさに、息を飲むばかりです。
「さすがにこのシーンのこいつがアイツだとは思わなかったよ！」という
箇所がポンポン出てきました。

そして、ただ謎が解けるばかりでなく
シリーズ全体を通し、読者の抱いた、いくつかのやるせない想いに対し
森氏が「それはここに置いたらどうだろう」と言ってくれるような
そんな作品群です。

初めて、語り手には、三人称が使われます。

あぁ、ついに最後の一冊なのか。
そう思うと、少し高かったけど、最後この綺麗な表紙の本にして良かった。21世紀に蘇った『かもめのジョナサン』とも云えるのではないか。 
SF的なキャラクター設定・世界観を採りながらも、 
本シリーズの中身は、実は純文学だ。本作はその番外短編集である。

他人を痛いまでに希求する寂しを 
大空の透明な孤高で昇華する主人公たちに 
私たちが果たせぬ孤独の処理を託してしまう、
そんな物語のカケラたちが散りばめられている。 

本作を読んでも、シリーズを通した謎が明らかになるわけではない。
夢から覚めた後、その夢の内容が思い出せずに
でも頭の片隅で冷たい光のようななにかを微かに覚えている感覚があって
それをぼんやりと想っているような読後感が秀逸。森 博嗣の描いたスカイ・クロラシリーズのサイドストーリー短編集。これまでの本編とは違いスポットを浴びていなかった登場人物の心情や、戦闘シーンを省き描かれた人との交流など、世界観を感じさせる作品となっている。これまでの作品に比べ読みやすく、感情移入がしやすかった。まもなく公開される映画のHPではすでに中田英寿、絢香、岩井俊二、庵野秀明、浅野忠信らもコメントを寄せる等、注目が高まっている。どのくらい押井がスカイ・クロラを描ききっているかに期待したい。
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<title>「スカイ・クロラ」フィギュア付BOXセット スカイ・クロラバージョン</title>
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<description>単行本が全巻入っている分けではないので注意。
これに入ってるのは「スカイクロラ」１冊のみ。
「スカイクロラ」が２０００円として
そうするとダイキャスト製モデルが６４００円という事になる。
決して悪く...</description>
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単行本が全巻入っている分けではないので注意。
これに入ってるのは「スカイクロラ」１冊のみ。
「スカイクロラ」が２０００円として
そうするとダイキャスト製モデルが６４００円という事になる。
決して悪くはないけど、レーシングカーなどのダイキャスト製モデルを見慣れてると
これで６４００円はちょっと・・・という気がする。塗装も結構お粗末。
機銃が機首に移動したので翼が薄くなったはずなのに翼が分厚いｗ
これはダイキャストの限界だろうからしょうがないけどやはり分厚い。
ただズッシリとした感触はやはり楽しい。
これで映画前売り券が入ってたりしたら丁度良い価格かもしれない。

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<title>ICO-霧の城- (講談社ノベルス ミH- 1)</title>
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<description>宮部みゆきというベストセラー作家が書いたゲームのノベライズということで、ICOというすばらしいゲームに巡り会えました。小説はみなさんの書いている通り、ゲームのバックグラウンドをのみを拝借した普通のフ...</description>
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宮部みゆきというベストセラー作家が書いたゲームのノベライズということで、ICOというすばらしいゲームに巡り会えました。小説はみなさんの書いている通り、ゲームのバックグラウンドをのみを拝借した普通のファンタジーです。ブレイブストーリーのようなものとして楽しんだ方がいいでしょう．ゲームの方は、往年の「ミスト」を思わせるとても美しく、楽しいパズルRPGです。原作の素晴らしさは、「無」の美しさでした。

近年のゲームは、メディアの大容量化や表現の多様化により、ハリウッド映画に劣らぬ演出を凝らした物が多く、PS2を始めとする新世代機が人々に浸透するにつれ、その傾向は顕著となっていきました。

しかし、その中でICOはひときわ異彩を放ち、近年の傾向とは真逆の内容でした。

そこにあったのは、人の手を加えられていない、脚色されていない自然な美しさでした。

一人の少年が謎の少女と出会い、城からの脱出を試みる。いったい何から逃げているのか、何故逃げなくてはならないのか、そして、なぜ少女と一緒に逃げようとしたのか…その答えは用意されてない。

しかし、そこには言葉では言い表すことのできない、何かがあるのです。その何かが具体的に記されていない、そして、その何かはプレイヤーに肌で感じ取ってもらう…それこそが原作の魅力でした。

プレイヤーの感性によって無限の広がりを見せる、宝石の原石のようなゲームでした。

対して本書は、既にカットされた宝石が放つ美しさですね。つまり、決められた道筋、決められた感動を得る内容なのです。

原作は最小限のストーリーしか与えられていないのに対し、本書は前後関係から事細かな人物設定まで詳細に書き込まれています。

つまり、本書に描かれているのは、「宮部みゆき先生のICOの解釈」であり、我々が感じた内容とは一致しないのです。

ICOの原作を軸に、無限のパラレルワールドが広がる。そのうちの一つが本書のICOなのです。

それをどう評価するのかは個人の考えです。しかし、私個人的には、自身が持っていたICOとはまったく別の解釈に触れる事で、ICOの世界が更なる広がりを見せたと感じています。

私はこのゲームをこう感じた。では、貴方は？という問いに対する一つの回答なのです。

ですから、原作を先に遊ぶ事をおススメします。小説だけ読むなら遜色ないでしょうがそもそもICOの小説化ってのが無理があったと思いますね迷わず原作ゲームから始めてください。

この宮部氏の小説の評価は、他の多くの方と同意見です。私自身、宮部氏がどういう風に話を膨らませてくれるのか、胸を高まらせていたものです。

しかし。

●なぜ、ゲームらしくない輝きを放っていた原作ゲームを、「わざわざ」いかにもなゲーム風の話に書き換えたのか

わざわざ原作の良い部分、類稀だった部分を全部ありきたりにしてしまったなら、もはや内容の好き嫌い以前の問題です。なぜ「少年と少女そのもの」を見せていたドラマに、小説はまるでドラえもんがポケットから道具をだすかのように安直なアイテムを登場させてしまったのか。

●原作は、主人公のイコが善だとは決めていなかった。

原作では、１２、３歳の少年が、幽閉されていた少女を「助けてあげたい」と、ただそれだけ思います。
それはもしかしたら本当は、周りの事情が分からない少年の独善的なエゴである可能性だってあるんです。でも、１２、３歳くらいの少年の正義感て、そういうものじゃないですか。周りを省みないくらい実直じゃないですか。だからこそ、人間くさいんじゃないですか！
小説では、主人公は最初から、みんなを救うための善のヒーローです。幼い少年なのに。
「どちらが善でどちらが悪か」なんて、読了後の読者の各々に色々考えさせるほうが楽しいと思います。

●原作は、「帰る希望」はなかった

原作では、主人公には初め、ハッキリした希望はありませんした。しかし少女と出会い、「この少女を助けたい！」という一途な感情が、自分の脱出の動機になっていきます。そういう純粋な話です。
なのに小説では、言ってみれば「ボスを倒すために城に行く」のです。これだけでもう、ありきたりなゲームっぽい話。ああ、ガッカリ...。

小説化するにあたっても、原作の持つきれいな心理描写のほうを膨らませることは、宮部氏の力量なら十分できたと思います。

結論としまして。こういう話自体は、それはそれでいいと思うのです。
でも、なぜ！ わざわざ！「ＩＣＯ」をこういう話にしてしまったのか、宮部さん！！作者の想像力と物語の上手さに感服。昔挫折したこのゲームにもう一度挑戦したくなった。
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<title>ドリームバスター (3) (リュウコミックス) (リュウコミックス) (リュウコミックス)</title>
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<title>MORI LOG ACADEMY 10 (モリログ・アカデミィ 10) (ダ・ヴィンチブックス)</title>
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<title>霊験お初捕物控 4 (4) (プリンセスコミックスデラックス)</title>
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<description>シリーズ第4巻にして2巻目から続いていた『震える岩』編の最終章です。

死霊の目的は？謎の浪人の霊の正体は？りえさんとの接点は？？
ちょっと切ない部分もありますが…そんな様々な謎が一つ一つ解決して行...</description>
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シリーズ第4巻にして2巻目から続いていた『震える岩』編の最終章です。

死霊の目的は？謎の浪人の霊の正体は？りえさんとの接点は？？
ちょっと切ない部分もありますが…そんな様々な謎が一つ一つ解決して行きます。
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